シャープは、生活家電やAV機器などとともに、保管と搬送の両方に役立つ自動倉庫の製造・販売を行っている企業です。誘導方式は3種類あり、自社の設置環境や用途に合わせて選択できます。ここでは、同社の自動倉庫の種類や特徴、導入事例などについて解説しますので、導入を検討する際の情報として役立ててください。
搬送作業の多くをAGVが人に代わって担ってくれるため、社員の大幅な負担軽減と労災対策につながり、当社の「人を大切にする経営」にもかなっています。社員が多く利用する通路を走るため、センサーによる障害物検知に加え、誘導用の磁気テープで走行経路が一目でわかることが安全性をより高めています。社員から「AGV導入で助かっている」との声が多く上がっており、社外の見学者からも注目を集め、企業イメージ向上にも貢献しています。
引用元:シャープ(https://jp.sharp/business/case/agv/agv_detail_11.html)
このサイトでは、多数の自動倉庫メーカーと業界別・荷姿別の導入事例などを紹介しています。次のリンクには、おすすめの自動倉庫メーカーおよびメーカー一覧、導入する自動倉庫の選び方などを記載していますので、ぜひチェックしてみてください。
狭い通路での搬送を可能とするスリム型の自動倉庫です。複数の箱を中に格納して、ACRにて自動搬送を行います。本体の幅は700mmで、通路幅900mm程度の狭い通路にも対応できるコンパクトさが魅力です。製造工場や物流工場に適しており、精密動作が得意であるため、壊れやすい物でも損傷を与えない力加減で搬送できます。
参照元:シャープ(https://jp.sharp/business/agv/rss/srs/)
収納部分を分離できる自動搬送ロボットで、出庫・入庫するケースだけを集められる機能が搭載されています。ピッキング用の棚として収納部分を利用すれば、必要な商品の一括受け渡しが可能です。
参照元:シャープ(https://jp.sharp/business/agv/rss/ssrss/)
シャープでは、現場に適した形にカスタマイズし、既存設備と連携できる製品を提供しています。MESやWMS、PLCなどのシステムとの連携も可能です。柔軟性と連携性が高いため、現場に則した形の自動倉庫を導入できます。搬送方法には、グリッド制御方式・有軌道方式・ガイドレス方式の3種類で用意されています。
シャープでは、自動倉庫の導入支援サービスを提供しています。現状を調査分析して、導入方法を熟慮したうえで実装できるサービスです。自社に適した形で導入から運用まで支援しています。
1935年に設立され、電気通信機器や電子応用機器、電子部品などの製造・販売を事業とする企業です。AV機器や空調家電、キッチン家電、生活用品、エネルギーシステムなどに加えて、自動倉庫も提供しています。
引用元:西部電機公式HP
https://www.seibudenki.co.jp/
引用元:ダイフク公式HP
https://www.daifuku.com/jp/
引用元:村田機械公式HP
https://www.muratec.jp/
※Googleで「自動倉庫」または「自動倉庫 メーカー」と検索した結果から、自動倉庫システムの提供事業を営んでいる42の会社を調査。導入実績の掲載が公式HPにある14社をピックアップ。その中から下記の条件で3社を選出。(調査日:2024年2月22日)
西部電機:調査した会社の中で特殊仕様に合わせたクレーン数が最多。目的に合わせて自由にカスタマイズ可能
ダイフク:物流配送の導入事例数が最も多く、マテリアルハンドリング業界で売上高世界1 位(2024年2月時点)
参照元:ダイフク公式HP(https://www.daifuku.com/jp/company/news/2023/0516_01/)
村田機械:調査した会社の中で半導体製造において唯一クリーンルームの製造から管理配送までワンストップで対応
※1 参照元:西部電機マテリアルハンドリングシステム