木材は湿度の影響を受けるので保管も重要。倉庫の役割もより大きく、自動倉庫を導入しているケースも目立ちます。導入事例を見ていきましょう。
従来、人力では5〜6時間かかっていた「邸別ピッキング」が、システム導入後30分~40分で可能になりました。
納品までの時間の大幅短縮によって、競争力が増しました。
自動倉庫内では削り済みの木材を傷つけずに保管できるため、コスト削減にもつながりました。
ラック間の通路幅は狭いうえに奥行きが14mありますが、横移動ができるオールウェイリフトなら、長尺や幅広の製品を効率的に運ぶことが可能です。
またパートナーラックは移動タイプなので限られたスペースを有効に活用できます。
このパートナーラックとオールウェイリフトの併用で収容量と作業効率が2倍に向上しました。
どれだけ生産性を高められるかを重視していますから、倉庫2階に導入予定のラックについてもトヨタL&Fさんには良いご提案を期待しています。
また同業の仲間も個別の課題を抱えているので、それぞれに適したサポートをしていただけると有り難いです。
IHI物流産業システムでは、クライアントのニーズや保管品の特性に合わせてオーダーメイドの自動倉庫システムを提供しています。
倉庫の建物と自動倉庫システムを融合させたビル式自動倉庫では、設計から部材の製造、施工・メンテナンスまで全ての業務を自社一貫体制で行っており、長尺の木材や重量物の保管にも適した環境を実現しやすいことはメリットです。
コンピュータによって自動搬送時の煮崩れを防止できることも見逃せません。
トヨタが開発した管理システムや情報システム、大手グループならではの保守サービスなどをまとめて提供している物流メーカーです。敷地面積を有効利用して省スペース化を進められるうえ、天井空間のデッドスペースも活用することができます。
軽量物の保管から長尺・重量物の保管まで、取り扱う製品の種類や業種に合わせてシステムをカスタマイズすることが可能です。なお、全ての倉庫には在庫管理コンピュータが標準搭載されています。
木材の取扱いと保管は、できる限り人手ではなく、機械にまかせたほうが、事故の防止となります。
木材に関する自動倉庫は、豊富な知識と経験を持つメーカーに依頼しましょう。
引用元:西部電機公式HP
https://www.seibudenki.co.jp/
引用元:ダイフク公式HP
https://www.daifuku.com/jp/
引用元:村田機械公式HP
https://www.muratec.jp/
※Googleで「自動倉庫」または「自動倉庫 メーカー」と検索した結果から、自動倉庫システムの提供事業を営んでいる42の会社を調査。導入実績の掲載が公式HPにある14社をピックアップ。その中から下記の条件で3社を選出。(調査日:2024年2月22日)
西部電機:調査した会社の中で特殊仕様に合わせたクレーン数が最多。目的に合わせて自由にカスタマイズ可能
ダイフク:物流配送の導入事例数が最も多く、マテリアルハンドリング業界で売上高世界1 位(2024年2月時点)
参照元:ダイフク公式HP(https://www.daifuku.com/jp/company/news/2023/0516_01/)
村田機械:調査した会社の中で半導体製造において唯一クリーンルームの製造から管理配送までワンストップで対応
※1 参照元:西部電機マテリアルハンドリングシステム