充実したサポートを提供している西部電機。導入事例や特徴、対応する業界・荷姿についてまとめました。
山形県を代表する総合食品卸の山形丸魚は、約4万平方メートルの敷地を誇る本社物流センターで、低温倉庫のスペース不足と短納期対応を解決するため、西部電機の「アソート ブーメラン・システム」を導入しました。作業エリアを大幅に縮小しながらも、店舗別仕分けを効率化し、夜間作業時の人件費削減や作業精度向上を実現。新人でも簡単に操作でき、生産性アップとクレーム激減を達成し、迅速な配送体制の構築にも貢献しています。
大阪に本社を置く前田金属工業は、手動・電動工具などを製造し、新設の河内長野工場へ検査、組立、包装、保管、出荷の機能を集約しました。従来の工場では広大な保管スペースや在庫管理の課題がありましたが、バケット式自動倉庫などを導入することでスペース効率と生産性を大幅に向上。夜間稼働の活用による省人化や安全性確保の仕組みも整え、国内でのものづくり基盤を強化しています。
コカコーラセントラルジャパンの東海ロジスティックスセンターは、東海工場の全製品を保管・出荷する拠点として、入庫・出庫・保管をすべてコンピューター制御しています。約30万ケースを収納できる自動倉庫と1時間あたり3000ケースのピッキング能力により、在庫集約と省人化を実現。出荷量の9割以上を自動でトラックに積み込めるため、ピッキング精度も向上し、賞味期限管理システムの導入で鮮度面でも高い品質を保っています。
その他にもこのサイトではおすすめの自動倉庫メーカーを紹介しています。 下記ページでは導入事例や取り扱う製品・荷姿別、導入する目的に合う自動倉庫メーカーを厳選して紹介しておりますので、ぜひチェックしてみてください。
パレット保管用のラック、モノレールスタッカ、搭載盤、コントローラ、入出庫ステーションを揃えたシステム。必要な機能が揃い高さは最高30mまで可能。コストパフォーマンスも高い立体自動倉庫です。
危険区域への出入りには二重の安全機能を設け、リモコンによる遠隔操作で安全対策も充実。標準装備としてコンピュータオンライン設定モードになっていますが、クライアントのニーズに合わせていつでもレベルアップが可能です。
荷の移動ではレーザー測長による絶対番地方式とベクトルインバータ制御方式を採用し、動きに無駄がないスピーディーな走行・昇降を実現。配置決めも高精度です。心配される揺れには制振制御(S字制御)で対応しています。
ラックと建築物を一体化した建築一体型自動倉庫。大容量の荷を保管するのに適しており、大規模物流センターや生産ライン直結型倉庫として使われています。ユニット式よりも省スペースなことからコスト削減が可能です。建築・設備・運用計画とトータルで提案。
バケット・コンテナ保管用のラック、モノレールスタッカ、搭載盤、コントローラ、入出庫ステーション、安全柵がセットになっている立体自動倉庫システム。場所をとらないコンパクトサイズにスピーディー、サイレントと備えています。
軽量化と直流ブレーキ、巻上装置にベルト駆動と、作業環境を重視した高速・低騒音設計。危険区域への出入りには二重の安全機能とリモコンによる遠隔操作で安全性を確保し、もしもの場合はすべての動作が停止するようにされています。
二次電池、食品、医薬品、電機関連などさまざまな仕分け現場で使える複数荷姿対応の自動倉庫。
ピッキングでは、「RIO」を用いたマルチソーティングシステムを採用。段ボールやオリコンなどのサイズに対応したケース仕分け機能・ピース仕分け機能・保管機能・補充機能で、ピッキングによる生産効率を向上させます。また、回生制御とキャパシタ採用で、トロリーレスを実現。設置場所も省スペースで、コンピューター制御による省人化で差コスト削減・人手不足解消にも役立ちます。
サービス部門、設計・品質管理部門、営業部門が一体となり、アフターサービスを提供。顧客の要望に幅広く応えています。
コンピュータによって制御している自動倉庫には、突然のトラブルや障害のリスクがつきものです。
西部電機のようなしっかりとしたサポート体制を取っている企業に、自動倉庫システムを提案してもらうことで、トラブル時の迅速な対応に期待できるでしょう。
西部電機では導入した自動倉庫や関連製品のアフターサービスに関して、サービス部門と設計・品質管理部門、そして営業部門などがチーム体制でサービスを提供していることが重要です。トラブルが発生した際には、最寄りのサービスセンターを通して、それぞれの部門からトラブルやニーズに対して適切なスキルを有するサービスマンが派遣され、スピーディに対処してくれることも見逃せません。
なお、契約内容によっては休日対応や夜間対応といったサービスも利用可能です。その他、スタッカクレーンに関して専用の整備プランも用意されています。
西部電機は、自動倉庫など物流業務に関連する「搬送機械事業」と、エネルギー分野に対応する「産業機械事業」、そして多種多様な金属加工サービスを提供する「精密機械事業」という3つの事業を柱として運営されています。創業は1927年にまでさかのぼり、1939年から今日に至るまで同一の組織による安定した事業経営が続けられていることも特徴です。
なお、自動倉庫に関しては設計・開発といったサービスだけでなく、専用システムの開発といったソフト面のサービスも提供しています。アフターサービスについてもしっかりと対応してくれるため、初めて自動倉庫の導入を検討している方にも安心感があります。
引用元:西部電機公式HP
https://www.seibudenki.co.jp/
引用元:ダイフク公式HP
https://www.daifuku.com/jp/
引用元:村田機械公式HP
https://www.muratec.jp/
※Googleで「自動倉庫」または「自動倉庫 メーカー」と検索した結果から、自動倉庫システムの提供事業を営んでいる42の会社を調査。導入実績の掲載が公式HPにある14社をピックアップ。その中から下記の条件で3社を選出。(調査日:2024年2月22日)
西部電機:調査した会社の中で特殊仕様に合わせたクレーン数が最多。目的に合わせて自由にカスタマイズ可能
ダイフク:物流配送の導入事例数が最も多く、マテリアルハンドリング業界で売上高世界1 位(2024年2月時点)
参照元:ダイフク公式HP(https://www.daifuku.com/jp/company/news/2023/0516_01/)
村田機械:調査した会社の中で半導体製造において唯一クリーンルームの製造から管理配送までワンストップで対応
※1 参照元:西部電機マテリアルハンドリングシステム