伊東電機は、モーター技術を核に搬送と制御に関する事業に取り組んできた企業です。自動倉庫分野でも、省人化と柔軟性の両立を目指した仕組みを提供しています。このページでは、伊東電機の自動倉庫について、展開している種類や特徴などを紹介します。
導入後の効果
材料の入庫・出庫日、消費期限がシステム上でデータ管理が行え、先入れ先出しが徹底できるようになった。
APSSにて入出庫口が集約でき、また入庫・出庫の同時作業も行え作業効率が上がった。
必要な製品が自動で出庫されるため、フォークリフトの動線、作業工数が大幅に減少し効率アップに繋がった。
(後略)
引用元:伊東電機(https://www.itohdenki.co.jp/case/p389/)
このサイトでは、多数の自動倉庫メーカーと業界別・荷姿別の導入事例などを紹介しています。次のリンクには、おすすめの自動倉庫メーカーおよびメーカー一覧、導入する自動倉庫の選び方などを記載していますので、ぜひチェックしてみてください。
伊東電機はさまざまなシステム、モジュール、コンポーネントなどを提供しており、その中でも自動倉庫に該当するのが「APSS(オートパレットシーケンシングシステム)」です。パレット搬送用のストレートユニットとターンテーブルユニットを組み合わせ、パレットの並び替え、保管、入庫、出庫までを自動化できるのが特徴です。できるだけ入出庫処理に関わる作業負担を軽減したい現場に適しています。
内蔵したモーターとギアによって自転が可能な円筒状ローラーであるMDRを採用しており、低床構造であることも特徴です。そのため、狭いスペースで設置できる自動倉庫を検討している場合にも向いています。入出庫作業が簡単なので、フォークリフトの熟練者が不要であるのもAPSSの強みといえるポイントです。作業者の熟練度に左右されにくく、省人化や運用の安定性向上にもつながります。
伊東電機の自動倉庫であるAPSSは、パレットの並び替え、保管、入出庫を自動で行えるシステムです。パレット搬送コンベヤーのストレートユニットとターンテーブルユニットを組み合わせた構成となっているため、入庫から出庫までの一連の作業を自動化できます。また、移動時に必要となる部分のみが動くラン・オン・デマンド方式を採用しているため、無駄な動作を抑えた運用が可能です。
設備を納入して終わりとするのではなく、稼働後の現場を見据えたサポート体制を構築しています。単純なトラブルであれば、公式サイトで紹介されている「トラブル診断」を確認しながら、自社で対応策を検討することも可能です。
また、運用開始後もレイアウト変更や仕様変更、トラブル対応などに柔軟に対応し、現場の状況に応じたサポートを行っています。ショールームでは実際の製品やシステムの動作を確認できるため、納入前に性能や操作性を確かめたい場合にも活用できます。
伊東電機は、モーターの技術を核として物流や生産現場の自動化を支えてきた企業です。「運び方改革で働き方改革」を掲げ、作業の負担軽減と生産性向上の両立につながる設備・システムの提案を行ってきました。効率のみを追い求めてしまうのではなく、作業者の安全性や現場での運用のしやすさなどにも注目した設計を提案しています。
引用元:西部電機公式HP
https://www.seibudenki.co.jp/
引用元:ダイフク公式HP
https://www.daifuku.com/jp/
引用元:村田機械公式HP
https://www.muratec.jp/
※Googleで「自動倉庫」または「自動倉庫 メーカー」と検索した結果から、自動倉庫システムの提供事業を営んでいる42の会社を調査。導入実績の掲載が公式HPにある14社をピックアップ。その中から下記の条件で3社を選出。(調査日:2024年2月22日)
西部電機:調査した会社の中で特殊仕様に合わせたクレーン数が最多。目的に合わせて自由にカスタマイズ可能
ダイフク:物流配送の導入事例数が最も多く、マテリアルハンドリング業界で売上高世界1 位(2024年2月時点)
参照元:ダイフク公式HP(https://www.daifuku.com/jp/company/news/2023/0516_01/)
村田機械:調査した会社の中で半導体製造において唯一クリーンルームの製造から管理配送までワンストップで対応
※1 参照元:西部電機マテリアルハンドリングシステム