このページでは、スイスの老舗自動倉庫メーカー「Kardex(カーデックス)」の国内正規代理店として、先進的な物流ソリューションを提案している「アルテック」について解説します。同社が取り扱う各種自動倉庫の機能性や導入事例、対応できる業界や荷姿などを詳しくまとめました。
アルテックが美容業界の企業に対して、スイス製の高密度自動収納庫システム「Kardex Remstar」を導入支援した事例です。縦型回転式自動倉庫である「Kardex Remstar RS」を設置したことで、従来は活用が難しかった美容品倉庫の天井付近にある高所デッドスペースを有効な保管領域へと転換しました。その結果、限られた保管エリアの収容力を最大化できただけでなく、高所での手作業を不要にしたことで、スタッフの作業安全性とピックアップの作業精度が向上しています。さらに、高価値な美容品に対するセキュリティ管理機能や在庫データの精度向上も同時に実現させました。
参照元:アルテック公式HP(https://www.altech.co.jp/item_news/kardex-release)
常時5,000〜6,000種類におよぶ在庫管理に直面していた大手産業用機器メーカー。費用対効果の高さを評価し、自動倉庫「Kardex Shuttle」6台を導入しました。既存のWMSやピッキングカートとの柔軟なシステム連携に加え、トレイ内を自在に区切る仕切りの工夫により、保管効率の最大化と作業負担の軽減を達成。現場のデジタル化を大きく推進し、複雑な少量多品種の物流運用を大幅に最適化した事例です。
その他にもこのサイトではおすすめの自動倉庫メーカーを紹介しています。下記ページでは導入事例や取り扱う製品・荷姿別、導入する目的に合う自動倉庫メーカーを厳選して紹介しておりますので、ぜひチェックしてみてください。
保管用トレイ自体が上下左右に最適走行することで棚間の無駄な通路をカットし、敷地面積を高密度に活用できるシャトル型の自動倉庫です。縦長のタワー構造を採用しているため、建物の天井近くまでの垂直空間を余すことなく保管棚として昇華させられます。設置スペースが制限される小規模な現場であっても、高い収納能力を発揮することが大きな強みです。また、正確なピッキング業務をナビゲートするLED表示装置や、作業者の怪我を防ぐ安全シャッター機構など、現場の安全と効率を支えるオプション機能が豊富に用意されています。
参照元:アルテック(https://smart-logistics.altech.jp/as-rs/shuttle-xp/)
保管棚が縦方向に連なって周回する仕組みを取り入れた、省スペース性に富んだ立体自動倉庫です。天井の高さを無駄なく利用することで、限られた床面積のなかでも極めて高い保管密度を達成できます。取り出しの際は必要な棚が作業者の腰や胸の高さへ自動で回転移動するため、腰をかがめたり背伸びをしたりすることなく、身体への負担が少ない無理のない体勢で作業を行える点が利点です。各棚の耐荷重は180kgから650kgまで3段階でカスタマイズ可能となっており、重量物の保管を目的とした産業現場でも高い利便性を発揮します。
参照元:アルテック(https://smart-logistics.altech.jp/as-rs/megamat-rs/)
保管ラックが水平方向へと周回移動する構造を備えており、中規模クラスの敷地面積を持つ倉庫や工場での運用に適した自動倉庫です。固定されたピッキングステーションへ目的の荷物が自動で運ばれてくるため、スタッフが広大な場内を移動して歩き回る手間を削減できます。奥行きが深くて横幅が狭い独特な設置場所や、天井の高さに制限がある構造の建物など、それぞれの建屋環境に合わせた自在なレイアウト設計が可能です。無駄な歩行動線を削ぎ落とすことで、作業スピードの向上に貢献します。
参照元:アルテック(https://smart-logistics.altech.jp/as-rs/horizontal-carousel/)
寸法の異なる様々なケースやコンテナを一つのシステム内で集約し、高密度に混在保管できるモジュール設計の自動倉庫です。定位置での迅速なピッキング作業を実現し、多品種小ロットの商品群をまとめてスマートに一括管理できます。本システムは高い処理能力を有しており、1時間あたり最大500オーダーをこなすスピーディなレスポンスが魅力です。小口出荷が多発するECサイトの配送センターや物流拠点において、入出荷業務の高速化と正確性の向上に大きな力を発揮してくれます。
参照元:アルテック(https://smart-logistics.altech.jp/as-rs/lr35/)
アルテックが代理店を務めるスイスの「Kardex(カーデックス)」は、1873年の創業以来、長きにわたり自動倉庫や高密度保管システムを手掛けてきた歴史あるグローバル総合メーカーです。世界各国の多種多様な現場で培われた豊富な技術ノウハウに基づき、各企業の現場課題にぴったり適合する高度なソリューションを提案しています。小売業や物流業をはじめ、高い精度が要求される医療・製薬分野に至るまで、幅広い業界の省スペース化と作業効率化をサポートしている点が頼もしい特徴です。
精密パーツの小サイズ品から規格外の重量物・長尺物まで、柔軟な保管ソリューションを提供できます。
アルテックでは、設備の設計・納入時だけでなく、運用開始後における長期間の安定稼働を見据えたバックアップ体制を構築しています。専門的な知識を持ったエンジニアによる定期メンテナンスやトラブル予防の点検作業を実施し、システム障害によるダウンタイムリスクの低減に努めています。迅速な交換部品の手配や技術サポートを通じて大切な物流インフラを継続的に支えてくれるため、導入後も長期にわたり安心して運用を継続できるでしょう。
アルテック株式会社は、東証スタンダード市場に上場し、産業用機械や物流システムの分野で高い信頼を得ている専門商社です。グローバルな技術ネットワークを活用し、スイスの自動倉庫メーカーである「Kardex」の正規パートナーとして、国内企業の現場に合わせた物流効率化策を提供しています。ハードウェアの提供にとどまらず、ソフトウェアとの連携や各種カスタマイズ設計まで一貫して相談に応じられる総合力が魅力です。
引用元:西部電機公式HP
https://www.seibudenki.co.jp/
引用元:ダイフク公式HP
https://www.daifuku.com/jp/
引用元:村田機械公式HP
https://www.muratec.jp/
※Googleで「自動倉庫」または「自動倉庫 メーカー」と検索した結果から、自動倉庫システムの提供事業を営んでいる42の会社を調査。導入実績の掲載が公式HPにある14社をピックアップ。その中から下記の条件で3社を選出。(調査日:2024年2月22日)
西部電機:調査した会社の中で特殊仕様に合わせたクレーン数が最多。目的に合わせて自由にカスタマイズ可能
ダイフク:物流配送の導入事例数が最も多く、マテリアルハンドリング業界で売上高世界1 位(2024年2月時点)
参照元:ダイフク公式HP(https://www.daifuku.com/jp/company/news/2023/0516_01/)
村田機械:調査した会社の中で半導体製造において唯一クリーンルームの製造から管理配送までワンストップで対応
※1 参照元:西部電機マテリアルハンドリングシステム