総合物流メーカーとして活躍する「住友重機械搬送システム」の導入事例や特徴、対応する業界・荷姿についてまとめました。
エージング・徐冷のプロセスをロール自動倉庫にて自動化することにより、正確なプロセス管理を実現しています。
RMeS(ロールマネジメントシステム)の統合管理により、プロセスの進捗状況をリアルタイムに可視化することと ともに各作業時間を正確に収集しています。
工場直結の出荷センターのため、設備の停止は工場の操業停止に直結します。
このリスクを回避するため、マテハン設備とシステムを多重化し、万一のトラブル時にも操業・出荷を維持できる高い信頼性を確保しています。
天井移載装置と重量物搬送台車の組み合わせにより、重量50tに及ぶロールの工程間搬送と、生産機や各設備への移載を安全・確実に行うことが可能となり、工場の省力化と安全性の確保に貢献しています。
その他にもこのサイトではおすすめの自動倉庫メーカーを紹介しています。 下記ページでは導入事例や取り扱う製品・荷姿別、導入する目的に合う自動倉庫メーカーを厳選して紹介しておりますので、ぜひチェックしてみてください。
工場内における製品管理から、店舗での商品バッグヤードまで、さまざまな業種で使える自動倉庫。収納できる荷も、大きさ・重さと幅広く対応しています。また、クライアントの希望する保管量やスペースに合わせた設計です。
ディープストレージ(多重配列保管)式の高密度自動倉庫「マジックラック」では、設置スペースに2倍のバレット保管を可能にしています。逆に同じ量の保管であれば、従来よりも半分のスペースで済むといったメリットもあります。
小物などの不定型な製品を保管するパケットや、商品を梱包したカートンケースをそのままハンドリング・格納できる自動倉庫です。スペースを無駄にしない有効活用で、高密度な保管が可能。また、入出庫もスピーディーで、作業時間の短縮・効率アップにつなげます。
生産計画やロットに関連したシリンダを自動で出庫・供給する自動倉庫です。コンピューターでシステム化しておこなうため、人の手によるピッキングミスなどの心配がありません。パレットを用いた保管システム「マジックラック」にすることで、より高密度な保管とスペースの有効活用ができます。
宙吊ロール自動倉庫は高機能フィルム工場ソリューションとして、クリーンな環境での完全自動搬送・着脱・保管を可能にします。ロール心棒を直接ハンドリングするので、製品を傷つける事もなし。製品の品質を損なわないだけでなく、優れた保管効率化と職場環境の安全性確保にもつながるといったメリットもあります。
また、デッドスペースとなっている空間に中吊りすることで、スペースを広く確保できるようになります。空間を自由にレイアウトでき、クライアントの希望に合わせた構築で使い勝手も良いです。しかも、パレットの運用や管理が不要なので、省力化とコストカットにも役立ちます。
製品をケースに入れたり包んだりすることなくそのままの姿で格納。スペースを無駄にせず、多くの品物を保管できます。そのまま格納するとなると、製品が傷つかないか心配になりますが、住友重機械搬送システムがこれまでに蓄積した豊富なロールハンドリングの実績による設計からも心配なし。製品への負荷を軽減し、品質はそのままの安心保管です。
また、保管形式は立体なので、天井付近の高いスペースも無駄なく使えます。フォークリフトによる荷繰り作業をカットすることで、製品へのダメージも大幅カット。取り扱いロールの特性に合った、優しい保管方法を提案しています。
コンピューターによるシステム化された自動倉庫では、荷物の効率的な管理だけでなく、作業者の安全が考えられた仕様設計になっています。住友重機械搬送システムが提案している危険物自動倉庫はどのような仕様になっているのか、それについては公式サイトで紹介されていません。
ただ、指定可燃物倉庫、引火性危険物(防爆)倉庫、爆発物倉庫など豊富な実績があることからも、クライアントの要望する仕様に合わせた提案をしてくれているようです。
長尺物自動倉庫は、建材品・押出成形品・鋼材などの尺の長い製品を格納するための自動倉庫。上流・下流の作業内容に合わせた配置が大事なポイントで、クライアントのニーズに合わせた設計を提案しています。住友重機械搬送システムの長年のノウハウから生み出した独自機構を採用し、長尺物を効率的に保管します。
詳細については公式サイトでは紹介されていないので、棚の構成をはじめ入出庫装置、周辺装置、在庫管理システムについて問合せしてみるといいでしょう。
水産物や畜産物、農産品、低温・冷凍食品などの食品をの特性に合わせた、低温環境の自動倉庫。取扱い商品に合わせた的確な温度設定で、品質を落とさず保管します。近年では、食品関連だけでなく、低温状態のキープが必要な医薬品の保管場所としても活用されています。
厳しい作業環境だけに、自動搬送で外部からのコントロールを可能にして、人の手による荷繰り作業をカット。職場環境の改善だけでなく、作業効率の向上と人手不足の解消にもなっています。
住友重機械搬送システムの登録商標である「マジックラック」を提案。
従来のパレットラックでは、780パレット分しか保管できないところ、マジックラックを導入すると1,560パレットもの量を収納することが可能です(設置する空間が1200m2の場合)。
この数字から分かるように、従来の保管量の2倍もの在庫を格納できます。
多重配列保管と呼ばれる保管方法を採用することで、効率的に倉庫スペースを活用でき、隙間のない保管を実現。
無駄を省いた空間活用を行え、ラックの設置にかかる建築コストの削減にも繋がります。
住友重機械搬送システムでは自動倉庫をプランニングして導入をサポートするだけでなく、導入した自動倉庫のライフサイクルを延長できるようにと、日常的なカスタマーサポートやメンテナンスサポートを提供しています。
定期点検や修理といったトラブル対策だけでなく、リスクマネジメントとして予防保全をプランニングしたり、状況に応じてユニットの最適化や改善ソリューションについても相談に乗ってくれたりすることが重要です。
住友重機械搬送システムは、物流業界における運搬荷役機械や物流機械などの設計・開発・製造・組立・据付といった業務を、自社一貫体制で実施している総合エンジニアリング企業です。また、部品供給やメンテナンス、修理・交換といったアフターサービスまで力を入れており、「ライフサイクルソリューションで顧客サービスNo.1を目指す」という企業テーマをスローガンとして掲げながら、クライアントのニーズへ細部まで対処しています。
引用元:西部電機公式HP
https://www.seibudenki.co.jp/
引用元:ダイフク公式HP
https://www.daifuku.com/jp/
引用元:村田機械公式HP
https://www.muratec.jp/
※Googleで「自動倉庫」または「自動倉庫 メーカー」と検索した結果から、自動倉庫システムの提供事業を営んでいる42の会社を調査。導入実績の掲載が公式HPにある14社をピックアップ。その中から下記の条件で3社を選出。(調査日:2024年2月22日)
西部電機:調査した会社の中で特殊仕様に合わせたクレーン数が最多。目的に合わせて自由にカスタマイズ可能
ダイフク:物流配送の導入事例数が最も多く、マテリアルハンドリング業界で売上高世界1 位(2024年2月時点)
参照元:ダイフク公式HP(https://www.daifuku.com/jp/company/news/2023/0516_01/)
村田機械:調査した会社の中で半導体製造において唯一クリーンルームの製造から管理配送までワンストップで対応
※1 参照元:西部電機マテリアルハンドリングシステム